愛・地球博。

最初聞いたときは「ダジャレかいっ!」と突っ込みを入れました。
そんな名称も今や全国区。
怖いね。メディアって。


いろんなところでいいところばっかりPRされてますね。
こないだ沖縄のTVでもやってました。
しかしうちの家族の見解は「絶対コケるって」。
何が成功で何が失敗か、ってのは難しいところでしょうが、
両親の年代とか考え方を考慮してみると、
大阪万博とか海洋博とかのレベルは望めない、
さらには万博後のお荷物化が目に見えている、
ってとこでしょうかね。


なぜか。
①「花フェスタ」の失敗を見ている
知ってます?花フェスタ
数年前に我が故郷、岐阜・東濃で行われたイベント。
まぁ「花限定の小万博」ってとこかな。
花フェスタはイベントが大コケしただけでなく、
跡地に「花フェスタ記念公園」という遺産を残してしまいました。
立地条件の悪さもあって、休みになってもほとんど人は入らず。
しかも花畑くらいしかない。
うちの両親は高校の教員なのですが、
遠足の時期になるとそんなところに行かされる羽目になるわけです。
「何もないしひどいよー」両親かく語りき。
今回の地球博も、立地条件はあまり良くありません。
会場に行くだけでも、遠いし高い。
パビリオンもいくつ残るかわかりません。
万博中は良くても、その後どうなることやら?
②キャラクターが可愛くない
アランジアロンゾに喧嘩を売っているわけではありません。
モリゾー怖いんです。目が。
キッコロも可愛いようで・・・微妙。
全国で暗躍(?)する彼らの着ぐるみは、
胴回りに何か入っているのか、すっごい硬そう。
子供泣くよ・・・。


しかし氷漬けマンモスは見たいのです。
入場料たっかいなぁ・・・