黄檗と書いておうばく。

今日は助手の先生のおうちに、
研究室のみんなでお呼ばれしてきました。
ばーべきゅー大会でした。
先生のおうちは黄檗の団地?みたいなとこで、
でも一軒家だからいいなぁと思いました。
やっぱ一軒家だよね。うむうむ。
さすが古生物学の先生だけあって、
現生動物の骨格標本部屋(=宝物殿)があり、
バビルーサとかありました。すげぇ。
さらにはイソギンチャクを飼育されていました。
海水なのに。すげぇすげぇ。


ばーべきゅーではもっぱら火おこし&焼き担当で、
頭にタオル巻いてうちわ持って、
最後の方は砂ずり職人になってました。
おかげで手のひらがひりひりします。
やっぱり一度染み付いたサガは抜けないものですね。
2-tuckさんやmasaさんと一緒に焼いた日々に感謝。


今日ばーべきゅーだったのは、
先生が招聘されたスミソニアンのキュレーターさんが来日され、
講義していただいたのでおもてなし、ということだったのです。
お昼の講義を聞いてて、やはりアジア英語とは違って、
ネイティブの英語はなかなか聞き取れないなぁと実感。
もっと耳を鍛えなきゃなぁ。
ずっと焼き方でがんばってたのを見ててくれたのか、
帰りしなに「君はいいやつだよ」みたいに声をかけていただきました。
「ちょっと無口だけどねぇ」とか言われましたが・・・。
うぅ。口の方も鍛えなきゃなぁ。