2005-12-25 飛ばない天馬とリバーダンス。 てれび あの中山の荒れ馬場に、天馬は脚を取られたのでしょうか。 ともあれ、無敗の3冠馬は一敗地にまみれました。 とは言え最後追い詰めて2着なのだから十分でしょう。 勝ったハーツクライ。 シルバーコレクターを返上できたのは、 偏にルメールの好騎乗によるものだと思います。 SS産駒の中でも最高レベルの末脚を前で使われては、 さすがのディープも届かなかったわけです。 さて、ハーツクライは「ディープに土をつけた馬」として記憶されるか、 はたまた「06年古馬エース」として記憶されるか。 来年もまた競馬場で会いませう。