思惟ス。

そうか巷では聖ウァレンティヌスの日ですか。
気がついたら研究室で日が替わって居た。


調査も終わり、今春の予定をつらつら考えています。
まずは3ヵ年計画をたてること。
そのために用意するものをリストうp。
あとは、春休みの間にどこまで手をつけるか。
あー車校にも行かなくっちゃ。
3月が60日まであれば嬉しいなぁ。


そうそう、京都に帰ってきて何か違和感を感じたのですが、
その正体がわかりました。
人間のテリトリーに死体が転がっていない。
これは極めて非自然的な現象ではないでしょうか。
沖縄にはかつて風葬の風習があり、
そこらへんの崖下や洞窟の入り口あたりにいらっしゃることも。
「すいません、ちょっとお騒がせしまーす」と手を合わせてから、
ずんずん調査に入るわけです。
だから、けっこう身近に死体はいるんです。
もちろん洞窟から出てくる骨やらを集めて、
「死んだ後のサイエンス」を考えている私ですからねぇ。
その分のバイアスは差っ引いたとしても、
都市はきれいすぎて気持ちが悪い。


フィールドに出るのも、結構性に合っているのかもしれませんね。