今日も暑いなぁとそらを見上げていたら、
銀杏並木の間から誰かのぞいているような気がした。
きっとあちらに行ってしまった人たちが、
しっかりやってるかーって見に来てくれたんだろう。
もうすぐ蛍の季節。
哲学の道はまだいないね。
北山の疎水はどうだろうか。
蛍は亡くなった人の魂だ、
ってどっかで聞いたような気がする。
どんなときもそばにいよう。
きみだけにうたいつづけよう。
彼女からのメール着信メロディは、
今もそのまま。
この歌好きだからipodにも入ってるけど、
最近ちょっぴり泣きそうになる。
そんなセンチメンタルな一日も、たまには。
