出ました,その5

Rによる空間データの統計分析 (統計科学のプラクティス)

Rによる空間データの統計分析 (統計科学のプラクティス)

あれ,まだ書影が来てない(6月23日現在).
ともあれ,久々の私の編集本です.


今回は統計の本でございやす.
私自身ほぼまったくといっていいほどわからない分野です.
わからないなりにも解説しますと,
地図などの空間データと地価や人口などのデータをリンクさせて,
傾向を見たり予測をしたりするとき,
どういったテクニックを使えばいいか,
ということを本書では説いております.
重要になってくるのが「R」というソフト.
統計をやる人にとってはスタンダードなんだとか.
本書でもコード例を掲載しており,
実際に打ち込みながら理解を深めることも可能です.
(コードの部分は特に入念に見ました! 誤植はない・・・はず・・・)


誰にでもお勧めできる本ではございませんが,
つくりはしっかりしております.
興味をもたれた方はぜひ.


やっと書影キター(7月10日追記)

しょっぱくなりすぎた

ものにはグルタミン酸を大量投入すればよい,
と某農大の樹先生はおっしゃっていたが,
とろみをつけるのでもよいみたい.


カレー作ろう
→あっルー買い忘れた
→まあいいや,とりあえず塩味つけるか
→ぱらぱら・・・どばっ
→げげっ,しょっぺぇ
インドカレーとかで使うもんな,トマト缶投入
→依然しょっぺぇ
→水でかさましすればなんとか
→多少薄まったが,しょっぺぇ
→ふむふむ,カレールー手づくりとな・・・
→やったー小麦粉余ってるじゃないか
→なんとかルーっぽいもんができた
→投入
→おっ,なんかなじんできた
→(一晩経過)
→あっなんかいい感じ←今ここ


てことはだね,市販のカレールーって,
本来どんだけしょっぱいんだよ.

そんなに電気足りないのか

TX,明日は7時半〜21時20分まで運休.
もうね,これどうしようもないよ.
幸いというか不幸というか,明日は会社休業.


私個人としては停電してもらって大いに結構だから,
社会インフラだけはなんとかしてもらえんものかしら.
本当に何かまずい事態になったときには,
鉄道が唯一の足という人だっているわけだから.

揺れるんだな

お昼前に茨城で震度5弱.
23区では震度3相当だったらしいのですが,
10階のオフィスはぐわんぐわんしました.
こりゃ金曜はすごかったんだろうな.


朝の停電がなく,30分早く家を出たら,
そのまま30分早く職場に到着.
懸念の本棚はすっかり取り除かれてました.
土日に上でなんとかしてくれたとのこと.
やや拍子抜けするも,同僚の欠席連絡などに対応.
今手掛けている本の執筆者の先生方の安否確認をするも,
なかなか電話がつながらず.
メールを出して,ようやく昼頃にぽつぽつとレス.
どうやらみなご無事のよう.
お弁当を食べて(ハローランチGJ!),
さあ続き・・・といきたいところでしたが,
TXが3時〜9時で止まるということで,
早引けしてくださいとの指示.
申し訳なく思いつつも2時過ぎに帰宅.
その後情報収集しつつメールをチェック.
こんな1日でした.


なかなか思うようにいかない初日でしたが,
明日以降もできうる限りやっていくしかないですね.
全然恵まれている環境にいるんだから,がんばろう.